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  • 執筆者の写真t-ogino

栗の集成材・米杉(レッドシーダー)を自然塗料で試し塗りして、色の感じを検討。


栗の集成材に自然塗料の試し塗り。

「光をつかむ家」


木は自然なモノなので、浸透する自然塗料で染色すると木材の種類や個性で色の入り方が変わります。そこで、幾つか色を変えて試し塗りしてみました。

特に栗の集成材は、中々色が入らないと、現場監督も心配していたので何種類か試してみました。


うん、よしよし、ちゃんと色が載ってるな。

上のフローリングは、ブラックウォールナット。


こちらは、壁に貼る米杉(レッドシーダー)の南京下見貼りの、試し塗り。

一番上は、透明(濡れ色)で、一番きれいに木目が出てる。


他の場所の素材との相性もあるからね。

さて、どうする。


塗料は、自然由来の材料を使います。

体に優しく、木肌の質感がそのまま楽しめます。


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