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木造トラス構造についての説明。建築誌・建築ジャーナルに掲載された、トラスが特徴的な看護小規模多機能居宅介護施設建築。
木造の楽しさが、詰まった建築です。設計した、介護小規模多機能居宅介護施設を、建築誌に掲載いただきました。
不整形の特徴的な木造トラス構造ですが、構造設計は鈴木孝夫さん。江戸東京博物館の構造設計チームのメインメンバーだった方。打ち合わせ中、鈴木さんの発想に、驚かされる事ばかり
2024年10月7日


吹抜けの設計方法「吹き抜け越しに、樹木を眺め、季節を感じ、光をとり込む」見守りしやすい介護施設
室内で、建築内部で自然の光や風、季節、植物の緑を感じて欲しい。 吹き抜け越しに、樹木を眺め、周囲の季節を感じられます。
2021年1月28日


介護施設とはどんな場所なのか?「魅力的・じっくり考え・安心・帰ってきたい」
美術館のように魅力的であり、教会のようにじっくり考えることができ、病院のように安心でき、家のように帰ってきたいと思える場所。
介護、看護、医療施設を設計している設計者として、感動すると共に。
「ああ、そうね」と納得してしまった言葉。
2020年8月30日


六角形の建築。幾何学で建築を設計する方法。「看護小規模多機能居宅介護施設」は幾何学的な天井の形!
竣工した、「かんたき」の天井は、六角形が重なりあった、幾何学的な形状になった。
建築の設計手法の一つに、幾何学を使う方法がある。
2020年3月20日


天井の高さが変わる事が、空間の質を変えていく。空間の連続とボリュームが変化する設計手法。看多機で。
異なる天井高さが繋がっている空間の連続で、異質なボリューム感が、空間の質を方向づけています。
異質なボリューム感とは、通常私達が体験する、空間の大きさとは、違う空間の事です。
介護.看護施設でのリビングダイニングの大きさと、この「かんたき」の空間の大きさや形は明らかに違い、他
2020年2月13日


看護小規模多機能型居宅介護施設・通称「かんたき・看多機」の設計とは?神奈川県伊勢原市で設計中。
「在宅ホスピス」とも言われる、「看護小規模多機能型居宅介護施設」、通称「かんたき」の設計を、去年・今年と行って来ました。六角形独創的な建物です。
看護師さんが行う、訪問看護ステーションをいくつか運営して来た法人さんが、拠点施設として、この「かんたき」を運営します。
2019年8月18日
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