t-ogino5月8日1 分和紙を貼った障子・障子越しの、木漏れ日アクリルに和紙を貼ったワーロンの引戸は、破れなくて中々良い。 障子は優れた発明で、光を柔らかく通してくれます。 障子桟は栂材に、オスモウォルナット色。 階段ちょい見せな写真の撮り方が、艶っぽいんだよなぁ。 フローリングは、マルホンのブラックウォールナット。
t-ogino4月10日1 分私なりの出窓。作りました!元々、出窓あんまり好きじゃなかったんだけど、気持ち良い出窓にしようとメチャ考えたら、凄くいい感じの出窓になりました。 部屋にゆとりが生まれたんだよなあ。 余白ってやつです。
t-ogino3月27日1 分箱型の外観。ちょっと、海外の建築写真の様になりました。カメラマンさんに撮影して貰った、写真が上がって来ました。 冬至の乾燥したカラッとした、空気感が映っています。 なんか、海外の建築写真っぽくなりましたね。
t-ogino3月1日1 分家具のディテール:製作家具をつくりました。扉の取手を無くす工夫。製作家具をつくりました。 扉に取手が無いディテールを工夫しました。 取手レスにする為、扉の天端を斜めにカットしています。 取手が無い為スッキリします。 マグネットキャッチだと面材が指で汚れるので、このディテールを採用。 指を差し込む隙間は、15mm。
t-ogino2月22日1 分タイムラプス動画で、吹抜けに光が差し込む姿を撮影しました。タイムラプス:吹抜けに光が差し込む姿「光をつかむ家」 吹き抜けから、光を取り込んでいます。住宅密集地の為、冬は2階の窓にしか光が入りません。そこで、2階から吹抜けを通じで光を1階に届ける設計をしました。冬至に光が差し込む姿を撮影しています。
t-ogino2月2日1 分木製ルーバー(檜・ヒノキ)と下見板(レッドシーダー・米杉)を取り付け中。光を綺麗に透かしてる。ルーバーを取り付けてます。 「光をつかむ家」 ルーバーって格子の事で、細長い木材を平行に細かく並べたモノ。 日差しの強さを和らげたり、外からの目線を防いだりしてますよ。 光りが、透かして入る感じが美しいでしょ。 どんどん、かっこよくなる! 右側の壁は、下見板貼り。
t-ogino1月26日1 分モルタル外壁の塗り方は、3度に分けて塗り重ねる。濃墨モルタル左官仕上!外壁はモルタルを塗っています。 「光をつかむ家」 綺麗なんですよね。モルタルの表情。 でも、ここから仕上げをして隠れてしまうので見られるのは今だけ。 1番上の画像が、モルタルを塗った処。 2番目は、出窓部分をモルタルの上に更に下地の色の入った左官材を塗った処です。
t-ogino1月19日1 分大工の手仕事:障子の敷居の留め付け(クランプで抑える)既製品、ほとんど使わない現場は、大工さんの動きを見ているだけで楽しい。タモ材が反らない様に、障子枠(敷居)は、クランプで止めてから、ビス打ち。 「光をつかむ家」 ひとつひとつ、しっかり作ってくれています。手触りの良い自然素材で住まいが出来上がって行きます。
t-ogino1月12日1 分ハイサイドライトと天窓(トップライト)から、取り入れる光の違い。直射光の間接光の差。工事中ですが足場を外したら、ハイサイドライトから、吹き抜けに差し込む光。 あ~綺麗! 「光をつかむ家」 南側の窓から入る、直射日光なので、強い光が入ってきます。 これから外側に、ルーバー設置して光量を調整しますよ。 天窓も形が見えはじめた。寝室の天窓。
t-ogino1月5日1 分大工の手仕事:フローリング貼りの姿を動画アップ!ブラックウォールナットを貼っています。光をつかむ家は、着々とできています。 無垢のブラックウォールナット。この渋カッコいいフローリング材を、大工さんが貼ってくれてます。手早く、丁寧に。 世界三大銘木の一つ、ブラックウォールナット! 希少で貴重な材なんですよ。今や。 だから、ひとつひとう、しっかり貼ってくれてます。
t-ogino2021年12月22日1 分玄関扉前にはシュッとした庇が必要。板金でシャープにつくる、板金職人さんの腕。玄関前には、庇が必要ですよね。でも玄関の前なので、余り重たい感じにはしたくなかったです。薄く見える様に、板金屋さんに綺麗なラインが出る様に、キッチリつくって貰いました。 「光をつかむ家」 なかなか、シュッとした仕上がりになりましたね。
t-ogino2021年12月7日1 分栗の集成材・米杉(レッドシーダー)を自然塗料で試し塗りして、色の感じを検討。栗の集成材に自然塗料の試し塗り。 「光をつかむ家」 木は自然なモノなので、浸透する自然塗料で染色すると木材の種類や個性で色の入り方が変わります。そこで、幾つか色を変えて試し塗りしてみました。 特に栗の集成材は、中々色が入らないと、現場監督も心配していたので何種類か試してみました
t-ogino2021年12月1日1 分ルーバーの間隔を決めるのに、四苦八苦!!木のルーバーの実寸サイズを、段ボールでつくって、現場で貼り付けてみました。 「光をつかむ家」 ルーバー(横格子)をどのくらいの隙間で取り付けるか、現場で検討。 ん~、10㎝ピッチが、眺めと隣家からの視線を遮るには良いな。 悩む。 光の入り方で、決めたい。
t-ogino2021年10月20日1 分ルーフバルコニーから、空を見上げる。切り取られた空は美しいよ!天気良いですね。 狭小住宅の住宅密集地は、空を見上げたい。 構造用合板貼った、ルーフバルコニーから。 「光をつかむ家」
t-ogino2021年10月13日1 分小屋裏に、地鎮祭の時に戴いた、お札を取り付ける。上棟の習わしの一つ。形式だけなのかも知れないけれど、形には気持ちがのるから、形式大事にしてます。 地鎮祭の時に、神主さんから戴いた、お札は小屋裏(天井の中)一番高い処に取り付けました。家を守って貰います。 上棟(棟上げ)の時の一幕。
t-ogino2021年10月8日1 分太目の木材を使ってみた。空間の力感が違うね!暮らしの安心感につながる。米松垂木。天井下に並んでいる化粧垂木は、45×180 @303という材料に。 力感が少しある方が、空間の重心を感じられるから太めの垂木に。 (素材は米松) 細くてシュッとした軽やかさより、モノの強さに惹かれる。 木の力感が出て、建物に安心感がにじみ出るから、暮らしの安心感につながるんだ。
t-ogino2021年9月18日1 分上棟・棟上げ・建て方工事 / タイムラプス 「光をつかむ家」建て方という、木造住宅の工事を行いました。 木造住宅では最も花形な工事の、タイムラプス動画です。 柱・梁をたった1日で組み上げ、屋根まで貼ります。 ここまで行くと上棟・棟上げと言い、昔は建て前と言いお餅を蒔くなど、上棟式を行いました。 建て方の時の大工さんたちは、ま~カッコイ
t-ogino2021年9月7日1 分木材も、選んで決める。垂木を選定。天井に見えてくる、垂木。 節が目立たない向きに、木組みをすることで、綺麗な線がでる様、 工務店さんと打ち合わせ。 現状、国内の木材手薄なので、あるものを上手く使って家づくりしていきます。
t-ogino2021年8月24日1 分基礎には鉄筋を入れてしっかり。「光をつかむ家」「光をつかむ家」基礎の鉄筋工事中。 基礎のコンクリートの中には、こんな感じで、鉄筋が入っています。 キチンと設計通りの鉄筋が入っているか、チェックを設計者・現場監督・保険屋さんの3者でしっかり行っていきます。 意外と、厳密なんです。当たり前ですが。
t-ogino2021年8月16日1 分地盤改良工事は?何が安心?杭で改良「光をつかむ家」地盤はキッチリ・ガッチリ、しっかりさせておきたい。 地盤改良をしなくて良ければ良いのですが、地面の上の方は殆どの敷地で柔らかくなっています。建て替えであっても、元の家が建つ前は、木や植物・草が生えている野原だったわけです。どんなに都心であっても。なので、表面はどうしても、柔らかい