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2024年9月17日
飛来物から窓ガラスを守る。ルーバーは災害防止になるんです。光をつかむ家(埼玉県川口市)
災害も多い昨今、住まいが安心できる場所である事を意識して設計しています。窓の外側に、木の格子であるルーバーをつけました。地震だけでなく、雨風も激しい昨今、暴風雨の時にこの木の格子であるルーバーが、飛来物から窓ガラスを守ってくれます。


2024年6月9日
ダイニングテーブルを家の中心に!ドンと。家の中心をダイニングとした大家族の設計。光をつかむ家(埼玉県川口市)
多くの人が一同に集まるお家。大きな大きなダイニングテーブルをドンと置いて、皆でご飯が食べられる家にしようと考えました。「家の中心は、ダイニングテーブル!」せっかく家をつくるのだから、住む方の暮らしや個性にあった間取りが良い思うんです。


2023年5月3日
小さな吹抜けで、外部の様な内部空間づくり。コスパの良い開放感をつくる。光をつかむ家(埼玉県川口市)
心地良い季節の、カフェのオープンテラスって風が気持ち良く好きでなんです。
同じ様に、外を感じられる内部空間は、オープンテラスの様な解放感を味合わせてくれます。
吹き抜けから、光と風が室内に入ってくると、外にいる様な心地を感じます。
反射で柔らかい光
光を壁で1度反射させて、直


2022年6月30日
木漏れ日が部屋に入る気持ち良さを、生み出す。障子がつくる和モダン住宅。光をつかむ家(埼玉県川口市)
子供の頃、曾祖父の田舎の家で木漏れ日が部屋に入って来る景色を見て育ちました。ゆっくり時間が経過する気持ち心地良い時間でした。
樹形と葉のがつくる光と影の動きが、木漏れ日の気持ち良さなのかな?と考え、木漏れ日の様な光と影をつくってみました。
ルーバー(格子)がつくる光と影、葉を


2022年6月27日
竣工祝いでプレゼント・フォトブックが仕上がって来ました。竣工写真がカッコイイ!光をつかむ家(埼玉県川口市)
贈り物をする時は、「包むと結ぶ」で設えて贈ります。
光をつかむ家のフォトブックが仕上がってきました 。かっこいい!!
竣工祝いと言う訳でありませんが、完成した住宅を撮影して本を創ってお渡ししています。
記念になる贈り物、色々考えて箸置き贈ったり、観葉植物もいいかしら?と考えたりし


2022年6月23日
天窓から眺める・誰にでも平等な空の眺め・空の景色。光をつかむ家(埼玉県川口市)
嬉しいことに、空は誰にでも、平等に存在します。家からも、空が眺められる良いなと思います。特に敷地の状況から、眺望を全く望めない、住宅の立て込んだ敷地では。そんな敷地、実際すごく多かったりします。視線が抜けた景色が見えると気持ち良いですよね。


2022年6月16日
間接照明で浮遊感と抜け感がうまれる下足入の家具とは。製作方法。光をつかむ家(埼玉県川口市)
空間全体に軽やかさを付け加えてくれる浮遊感。
間接照明の灯の美しさも相まって、部屋全体の印象が品よくなります。照明って明るくする為のものだけじゃ無いんですよね。照明、考え出すと凄く面白いです


2022年5月8日
半透明でやさしい和紙を使った引戸の製作方法。障子越しの、木漏れ日が心地よい引戸。光をつかむ家(埼玉県川口市)
アクリルに和紙を貼ったワーロンの引戸は、破れなくて中々良い。
障子は優れた発明で、光を柔らかく通してくれます。
障子桟は栂材に、オスモウォルナット色。
階段ちょい見せな写真の撮り方が、艶っぽいんだよなぁ。
フローリングは、マルホンのブラックウォールナット。


2022年5月1日
吹抜けを通して・朝の光をとり込む設計。光が美しく、暮らしに降りそそぐ光をつかむ家(埼玉県川口市)
美しい朝の光。
朝の光って、美しいですよね。
綺麗で。
その美しい光を、吹き抜け越しに取り込んだ景色。
この光景を見た時、思わず、「お~」と声を上げてしまった。
自分で設計したくせに。。。


2022年4月10日
出窓のより良い作り方。ゆとり・余白・余裕が出来ます。光をつかむ家(埼玉県川口市)
元々、出窓あんまり好きじゃなかったんだけど、気持ち良い出窓にしようとメチャ考えたら、凄くいい感じの出窓になりました。
部屋にゆとりが生まれたんだよなあ。
余白ってやつです。


2022年3月27日
海外の建築の様な・箱型の外観。カラッとした空気感の建築になりました。光をつかむ家(埼玉県川口市)
カメラマンさんに撮影して貰った、写真が上がって来ました。
冬至の乾燥したカラッとした、空気感が映っています。
なんか、海外の建築写真っぽくなりましたね。


2022年3月1日
動画で見る造作家具のディテール・扉の取手を無くしてシンプルなデザインにする方法。光をつかむ家(埼玉県川口市)
製作家具をつくりました。
扉に取手が無いディテールを工夫しました。
取手レスにする為、扉の天端を斜めにカットしています。
取手が無い為スッキリします。 マグネットキャッチだと面材が指で汚れるので、このディテールを採用。
指を差し込む隙間は、15mm。


2022年2月22日
吹抜けの光の移り変わりをタイムラプス動画で見る。美しい光の姿。光をつかむ家(埼玉県川口市)
吹き抜けから、光を取り込んでいま住宅密集地の為、冬は2階の窓にしか光が入りません。そこで、2階から吹抜けを通じで光を1階に届ける設計をしました。冬至に光が差し込む姿を撮影しています。


2022年2月2日
光を綺麗に透かす木製ルーバー・ヒノキと下見板・レッドシダーの取り付け方。光をつかむ家(埼玉県川口市)
ルーバーを取り付けてます。
ルーバーって格子の事で、細長い木材を平行に細かく並べたモノ。
日差しの強さを和らげたり、外からの目線を防いだりしてますよ。
光りが、透かして入る感じが美しいでしょ。
どんどん、かっこよくなる!
右側の壁は、下見板貼り。


2022年1月26日
モルタル外壁の塗り方は、3度に分けて塗り重ねる。墨入りモルタル濃墨仕上!光をつかむ家(埼玉県川口市)
外壁はモルタルを塗っています。
綺麗なんですよね。モルタルの表情。
でも、ここから仕上げをして隠れてしまうので見られるのは今だけ。
1番上の画像が、モルタルを塗った処。
2番目は、出窓部分をモルタルの上に更に下地の色の入った左官材を塗った処です。


2022年1月19日
動画で見るクランプで固める障子敷居の大工工事!大工の手仕事。光をつかむ家(埼玉県川口市)
既製品、ほとんど使わない現場は、大工さんの動きを見ているだけで楽しい。タモ材が反らない様に、障子枠(敷居)は、クランプで止めてから、ビス打ち。
「光をつかむ家」
ひとつひとつ、しっかり作ってくれています。手触りの良い自然素材で住まいが出来上がって行きます。


2022年1月12日
ハイサイドライトと天窓(トップライト)から入る太陽光の質の違い。直射光と間接光の差を考える(埼玉県川口市)
工事中ですが足場を外したら、ハイサイドライトから、吹き抜けに差し込む光。
あ~綺麗!
「光をつかむ家」
南側の窓から入る、直射日光なので、強い光が入ってきます。
これから外側に、ルーバー設置して光量を調整しますよ。
天窓も形が見えはじめた。寝室の天窓。


2022年1月5日
動画で見るフローリングの貼り方・大工の上手さ!ブラックウォールナット無垢材貼り。光をつかむ家(埼玉県川口市)
光をつかむ家は、着々とできています。
無垢のブラックウォールナット。この渋カッコいいフローリング材を、大工さんが貼ってくれてます。手早く、丁寧に。
世界三大銘木の一つ、ブラックウォールナット!
希少で貴重な材なんですよ。今や。
だから、ひとつひとう、しっかり貼ってくれてます。


2021年12月22日
玄関入り口に必ず必要な・庇若しくはポーチの作り方。板金でシャープにつくった庇は職人さんの腕(埼玉県川口市)
玄関前には、庇が必要ですよね。でも玄関の前なので、余り重たい感じにはしたくなかったです。薄く見える様に、板金屋さんに綺麗なラインが出る様に、キッチリつくって貰いました。
「光をつかむ家」
なかなか、シュッとした仕上がりになりましたね。


2021年12月7日
木の色彩を決める・自然塗料の試し塗り方法。栗の集成材・米杉・レッドシダーの色感を検討。(埼玉県川口市)
栗の集成材に自然塗料の試し塗り。
「光をつかむ家」
木は自然なモノなので、浸透する自然塗料で染色すると木材の種類や個性で色の入り方が変わります。そこで、幾つか色を変えて試し塗りしてみました。
特に栗の集成材は、中々色が入らないと、現場監督も心配していたので何種類か試してみました
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