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外観が美しく整う色の、扱い方。3っつの法則。色彩・素材・トンマナ(トーン&マナー)
住宅の外観は!整える感覚で。住宅の外観はそもそも、色々な素材がわちゃわちゃしています。ガラス・アルミ・外壁・玄関扉・郵便受け・照明・室名札等。だからこそ色を「整える」ことが、美しくなるポイントで、整う法則があります。
3月17日


北側斜線を半地下でクリアした!厳しい建築基準法でも、豊かな住まいが実現する家の建て方。
北側斜線をどうかい潜るか?を頑張ってみた家なんです。
高さ制限という、厄介、でも街の環境を守って行くのに大切な、法規制が有るんです。高い建物を立てると、お隣さんが影ばかりになったり圧迫感を感じたりするのを避ける為に規制をしている、とっても素敵な法律・条例なんですが。。。。。。
3月10日


楽しんで家づくりする方法!模型で検討したり、左官職人の腕を見学したり、施主がとにかく楽しんでいます。
とにかく楽しんでいるなあ!というのが、弊社で家づくりをしている施主の様子です。
間取りや、造作、どんな設備機器にするか?とにかくワクワクしながら家づくりしています。
そう、家づくりは楽しんで欲しいんです。
2024年8月14日


進化しているホームエレベータ!生活しやすくなる。快適!「ホームエレベータ」階段と合わせた回遊動線に!
昔、ホームエレベーターって速度が遅過ぎて、ちょっとイライラしたんだけど、今のホームエレベーター、速いし、着床時の駆動もソフトだし、音も静か、実はかなり快適です。階段と離した配置にすると、縦の移動が回遊式に出来て生活しやすくなるから意外とおすすめです。
2023年11月19日


違いが利点、50代からの家づくりの、30代・40代の家づくりとの違いは?
50代の方からの設計依頼が意外と多いです。
子育て世代や、働き盛りの40代の家づくりとは、又、異なった視点の家となるところが面白いです。
2019年12月18日


階段をスケルトンにすると、光と風が通り、開放感が味わえます!
2階建て、3階建ての家には階段が必ず有ります。
普通の階段は移動をするだけのモノですが、1階と2階をつなぐタテの空間である特性を上手く使うと、明るく開放感のある住まいがつくれます。
2018年6月10日


小屋の家が人気です!小屋デザインのポイントとは。
20 年以上前、学生だった20代前半頃。小屋って面白いね!という話をしていました。当時は、何が良くと小屋が良いの分かっていなかったのですが、今、小屋や小屋的な空間、小屋的な家が、ちょっとした人気なっています。
小屋はなぜ素敵なのでしょうか?
2018年5月28日


庭の植栽の緑の心地よさは、どんな効果がある?病気や怪我すら回復を早める!
緑の植栽。庭に有ると気持ちが良いですよね。玄関先に有ったりすると、それだけで上品さがアップしたりします。庭が無い部屋では、観葉植物をちょっと置いたりするだけでも、心が安らぎます。目にも優しい気がしますね。
この植栽の緑、実は、気持ちが心地よいだけでは無く、身体に良い事も研究結果
2018年5月10日


子供部屋と大人部屋。旦那様のスペース、奥様のスペースを上手につくり出す方法。
奥様の部屋は、キッチン側につくると使う個室なります。家事の合間にちょっと趣味の時間を過すには、キッチンの側だとパッと使えます。写真の奥に見える個室も、キッチンの隣です。個室で無くとも、奥様が使うちょっとしたカウンターをキッチン側に作り付けておくだけでも、奥様の趣味作業スペースにな
2018年5月7日


和室・畳の部屋は使いよう。子供と大人、両方に良い 使い勝手!
家の床の材質には、木のフローリングやタイル、カーペットなど色々な材料があります。その中には畳を使った和室もありまが、近年では、畳の部屋は少なくなってきました。フローリングの部屋にするご家庭が多いのが現状です。一方で、畳をひく部屋の需要も一定量あります。なぜ畳の部屋が無くならないの
2018年4月12日


畳の持つ断熱性はどの程度?リノベーションで見落としてしまいがちな、意外な盲点。リフォームの心得
長く住んで来た家を、リノベーションをする理由は、いくつかあります。設備が古くなったり、住みやすい間取りに変えるためだったり、耐震補強の為だったり。
築年数の長い家は、現代の生活スタイルに合わなくなっている場合があり、現代的な生活をする為のリフォームも行われます。畳に座り、
2018年4月9日


洗濯を効率的に仕舞う間取りプラン。サンルームで部屋干し、住宅密集地では屋上。たたんで、しまう、効率的な部屋の作り方
サンルームは、洗濯モノ干しに使おう
洗濯物を、部屋干しにする習慣を持たれている方、以外に多くいらっしゃいます。仕事の都合などで、昼間家に全くいない方も今では多い。でも太陽の光をあてた衣類の肌触りが心地よい。そんな方には、サンルーム・インナーバルコニーを室内につくり、部屋の中で太
2018年4月2日


洗濯物はどこで干す?屋根付き?室内?中庭?場所の工夫で、快適な生活を実現
事例を見る:Case09「収納と家事の、テラスハウス」 雨の日、晴れの日、曇りの日。一日の内に天気はころころ変わります。日にばっちりあてて乾かしたい方も居れば、仕事や子育ての生活時間帯から、夜干し、朝日に少し当ててから取り込む方もいらっしゃいます。...
2017年11月7日


ライフスタイルは、家族それぞれの「生活のクセ」+「理想への想い」
いい家とは、そこに住む家族の色のある家ではないかと、考えています。
生活には、ご家族それぞれのクセの様なものがあります。
今まで暮らして来た生活スタイルと、これから形にしていきたい理想のライフスタイル。
その接点を探し設計していくことが、家族独自の色のある、家になっていきま
2017年10月18日


中庭がもたらす、幸せ空間。光と風の通り道をつくりプライバシーを守り、開放感が生まれる住まいとは。
中庭をつくることで、たくさんの良い効果が生まれます。
光と風の通り道になります。
安全な遊び場になり、プライバシーが守られ、開放的な家につながり、良いことづくめです。
2017年7月14日


借景・良い眺めを積極的にとり込み、嫌なモノは隠す窓の設計方法。桜と中庭の家(東京都北区)
家から眺める景色。
良い景色を室内から眺められ楽しむことを、借景といいます。景色を借りてくることです。
近くに、良い眺めがあれば室内から見える様に、積極的に取り込み、逆にあまり見たくない景色は、隠してしまいましょう。
2017年7月9日


ハイサイドライト(高い位置の窓)は覗かれないが、明るい家になる設計方法
高い位置に設置する窓のことを、ハイサイドライトと言います。
横長の窓を高い位置につけると、高い位置ですから、窓から中は覗かれません。
高い位置の窓では、太陽の光が角度をつけて室内に入って来るため、部屋の奥まで光が入り、小さな窓でも、明るい部屋になります。
2017年7月2日


覗かれない中庭+バルコニー。プライバシーと開放感を両立する住まいの設計方法。
家の中を覗かれるのはちょっと。。。でも閉じこもるのでは無く、開放的な家にしたいものです。
道路から建物が近くなってしまう家は、特にあけっぴろげには出来ません。
プライバシーを確保しながら、開放感を味わえる住まいでは、自由を感じることができます。
2017年6月29日


時短家事設計・共働き夫婦が、働きやすく、暮らしやすい家の設計とは(東京都足立区)
子育てし易い家、家が遊具の家、生活し易い家、家事動線がコンパクトな家。
色々な生活観に基づいた家が出来ていますが、外で働くという視点に欠けるのは、核家族モデルをベースに家づくりは変化・進化をさせて来たせいかも知れません。
2017年6月2日


ハイサイドライト:北側と東側の違いは何?明るいけど暑くなり高窓の設計方法
高い壁の高い位置につけた窓のことを、ハイサイドライトと言います。
吹抜けや天井の高い部屋の、上の方の壁についている窓のことです。
高い位置に窓があると、太陽の角度から部屋の奥の奥まで光が届き大変あかるい部屋になります。ところが、やみくもに窓をつけると、光が入り過ぎて夏は
2017年5月19日
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