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錆を素材にする!コールテン鋼を錆加工した、オフィスリノベーション。素材検討方法
コールテン鋼の錆加工で製作したサイン。
わざと錆させる仕上方があります。
コールテン鋼には、黒皮仕上と錆仕上があります。
当初、デザイン的に、市松に組んだ天井材に錆加工したコールテン鋼を使う設計していたんですが、検証を進めていったら錆がかなり浮く事が解り、使用箇所を室外サイ
2024年7月8日


コンクリート打ち放しで仕上げる、リノベーションの方法。質感・存在感抜群だけど実は施工難易度高し。
実は難易度高し
コンクリート打放し、リノベーション
リノベーションで、壁紙を剥がしてコンクリート面を見える様にした仕上げ
、素材感があって素敵なんですが、実はこの状態にする意外と難しいんです。
2023年6月14日


扉を目立たせるのか?壁に馴染ませて、一体化して目立たなくするのか?オフィス扉のデザインの設計
扉を目立たせるのか?壁に馴染ませて、一体化して目立たなくするのか?2つの考え方があります。
結構悩む処なんですが、基本的には白い壁に白い扉の様な、部屋に馴染ませてしまう方が室内を広く感じます。
ただ、扉を製作する場合もあって、場面が大きく変わる・扉の用途が他の扉と違って特殊な場合
2022年12月28日


コンバージョン(用途変更)したオフィスをセンス良く使っていて感動!施主と意気投合したデザインオフィス
年度末に、完成した市松天井のラボ。
伺う機会があったのですが、凄くセンス良く使っていました。
設計にあたって、オーナーとの会話で意気投合したのは。
・印刷工場の様な、元々の素の質感が良いよね。
・海外(フランス)にある様な、古いアパルトマンの感じを取り入れよう。
2022年7月19日


クラシックな框扉の作り方。重厚感ある装飾扉。リノベーションオフィス工事
装飾的なはずの框扉を、一見素っ気ないくらい、ザクっとデザインしてみました。
ブラックの塗装と、金色の取手や鍵穴の金物との対比が、形に意味を与えてくれてます。
黒と金って相性いいですね。
荒々しい、ビンテージなコンクリート空間にこの扉がある処が、なんとも。。。乙。
2022年4月24日


錆加工したコールテン鋼板のサイン製作・コールテン鋼を素材にしたリノベーションオフィス
錆(サビ)加工した、コールテン鋼板でサインを製作しました。
サビを出す薬剤がちょっと液垂れしていますね。
(それもカッコイイ)
時間を置くと、もう少し錆がたってきます。
時間の経過で姿が変わる素材っていいですね。
楽しみだ。
2022年4月17日


ちょっとづつ形が見えて来た、市松天井のラボ。職人さん、奮闘中のリノベーションオフィス
市松模様の天井。
形が出来上がって来ました。
カッコ良くなりそう!
黒い箱も出来てきました。
中々シックリきてるな。
グレーとブラックの空間になりますよ。
2022年4月3日


市松天井のラボ・オフィス、リノベ工事始まりました!壁を剥がしたら、むき出しのコンクリートが凄くカッコイイ。
市松天井のラボ、解体終わって、内装始まりました。
既存の荒く生命力のある質感を残して、新な美しさを+α、していきます。
2022年3月20日


スケルトン撤去すると美しい素材がありました。リノベーションオフィス現場。まず、ボードを撤去
内装工事始まりました。リノベーション現場。
壁のボードをはがしたら、見えてきた景色。この壁についてるボコボコしているのは、壁にボードを貼った時のボンド。これは、とって仕上ます。
整理・整頓はチョークで書いてあります。新築時の工事で書かれたものですね。どれだけ、乱雑な現場だったん
2022年2月16日


既存素材に新しい素材を組み込む研究開発をするラボの、模型で打ち合わせ、リノベーション設計
リノベーション設計、しました。
市松に天井を組んで、フラットなスペースに拠りどころになる場所をつくります。
既存の素材と、少しだけ組み込む、新しい素材の、からまりが素材感を感じる、生命力のある空間になります。
2022年2月9日


相見積とは?工務店さん3社と相見積の為の現場調査。オフィスリノベーション(東京都板橋区)
オフィスリノベーション、図面ができ上がったので施工者連れて相見積もりの為の、現場説明。
若くて粋の良い施工者さん。今時の作り方がわかっているから、ディテールの理解が早い。頑張ってくれ。
2021年7月9日


コールテン鋼/縞鋼板/ヘリンボーン床・オフィスリノベーション設計で素材の提案(東京都板橋区)
素材感のある材料を使った空間をデザインしてます。コールテン鋼板と縞鋼板を使った、市松間接照明天井。金属・木・コンクリート、古びの美を追求します。
2021年6月21日


インダストリアル・リノベーション。現地調査で発見!墨線を生かした設計、オフィス(東京都板橋区)
これから始まる、リノベーションプロジェクト。現場の床スラブには、こんな墨の跡が。水墨画なのか。抽象画なのか。墨線の模様を活かしたリノベーションデザインは、伝統的な技術や美意識を現代的なデザインに組み込む方法として魅力的です。以下に、墨線の模様を取り入れたリノベーションのアイデアと
2021年6月13日
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