t-ogino
リノベーションでは梁の存在感を生かしたい!
梁と柱は印象が違っていて、梁は強さを、柱には繊細さが見える。
梁の力感は独特。
特に築年数が古い家をリノベーションをする時に出て来る丸太梁は、歪み具合がモノの存在感を感じさせてくれる。

天井の中に隠れていた小屋梁は、節が盛り上がり、存在感のある梁材が出てきた。 .
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荒く削られた梁が3本重なって、不思議なバランスの梁組み が、魅力的な吹抜け空間になった。

築年数が30年と新しい家のリノベーション。
規則的な梁の連なり が リズム感のある、景色を生んでいる。