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  • 執筆者の写真t-ogino

一級建築士・サブスクプロジェクト by ワンルームリノベーション



ワンルームマンションの、一部屋を入居者が入れ替わるたびに、都度都度スケルトンリノベーションしています。


次の部屋からは、デザインアレンジと現場調整。

サブスク的に一級建築士が継続的に携わります。


これ、中々よい仕組みになっていると思うんです。


デザイン性が賃貸入居の鍵になっている事を、良く理解しているオーナーが、ワンルームマンションの一部屋をスケルトンリノベーションしたい。 でも、一級建築士をガッツリ使うとコストが中々合わない。 そこで、ワンルームマンションの、各部屋を入居者が入れ替わるたびに、都度都度スケルトンリノベーションする事にしました。どの部屋も同じ間取りだから、2つ目の部屋からは、設計者はデザインアレンジと現場調整だけで良く効率が良い。


大工さんも設計者も同じだから、回を重ねる毎に合理的になっていきます。


デザイン性のある賃貸を形にする場合、デザインする人orデザイン調節する人がいないと絶対に形にならないから、どうしても専門的人材が必要なので、その人材を組み込む手法にもなっています。


仕組みのデザインってやつですね。


【公式ホームページはこちらから → 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所】

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