ちょっと重厚感のあるテイストになる、ちょっと不思議な、窓の格子。
クラシックで、アジアンで、ヨーロピアンで。。。。。?なんだか色々な感じになりますが。
窓廻りに格子をつくると、ただただサッシがあるだけでなく、窓に存在感が出てきます。
格子は、少し部材の巾が大きいと存在感が出てきてくれます。
日本のサッシについている格子。実は細いです。その為、ちょっと存在感にかけるというか安っぽいというか。
そこで、施工中のスモールオフィスリノベーションでは、サッシの内側に、木製で格子を作ってみました。少し太目の部材のサイズ。マットなブラックで塗り潰してみたら、とにかくカッコイイ!木感はある意味余り感じなくて、金属感すら感じる仕上がりです。格子窓をつくった、リノベーションオフィス!
塗装をブラウンにして木目が浮き出る塗装にすると、アジアンな感じになってきますね。
リノベーションでサッシを交換しない場合でも、新築でも内側に格子の設置は良き方法。
但し、窓廻りは建築・消防と色々な法律が絡んで来る処です。そこは専門家に必ず確かめて貰ってくださいね。