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  • 執筆者の写真t-ogino

仕事をしながら家事をする間取り。「パントリー in ワークスペース(ちょこっとカウンター)」アフターコロナの住まい:04.03

更新日:8月28日


ワークスペースのあるパントリーの間取り図

アフターコロナの住まい:03

「パントリー in ワークスペース(ちょこっとカウンター)」


パントリーの中に、ちょこっとしたワークスペースを考えてみました。

キッチン裏のスペースの為、家族の気配を感じながらも、見えない場所で集中して仕事ができます。


洗面所とキッチンに挟まれたスペースの為、料理や洗濯と家事をしながら、仕事ができます。 ※仕事しながら家事なんて、業務時間内に他の事をするなどダメだ!という方もいるかも知れませんが、リモートワークが日常になると、業務管理は時間では無く成果になっていくでしょうから、、子育てしながらワークするのは当たり前になるでしょうね。


ワークデスクの背面は扉なので、会議時の映り込みの背景としても、ok。

アフターコロナの住まい02でも、引き戸が背景でしたが、扉背景は会議対応には良い配置かも。

玄関に洗面化粧台のある間取り図

アフターコロナの住まい:04

「感染予防の手洗い・空気洗浄器付玄関」


玄関で感染源をシャットアウトする間取りを考えました。


玄関に手洗器があると、便利・便利。

どこにも触らず、手洗いうがいが出来ます。

新型コロナウイルスが治まっても、感染予防をする習慣はそのままだと、日々の生活が清潔におくれますね。

お子さんに、「帰ったらすぐに手を洗うのよ!」という習慣づけもできます。


更に、空気洗浄器置場もつけてみました。

これ、花粉症がひどい方の家を設計した時にリクエストされたもので、とにかく家に花粉を入れたく無い。

出入り口になる玄関に空気洗浄器を置きたいという要望があったときに、考えた間取りです。

PM2.5対策にも、感染症対策にも一助になるはずの空気洗浄器置場。



パントリーの中にワークスペースを設計する方法


パントリーの中にワークスペースを設ける際は、スペースの有効活用と快適な作業環境の両立を考慮することが大切です。以下に具体的な設計方法をいくつかご紹介します。


1. スペースの測定と計画

  • サイズの確認: パントリーの広さを正確に測り、利用可能なスペースを把握します。

  • レイアウトの検討: どのようなワークスペースを作りたいか、例えばデスクと椅子を置くのか、収納棚を追加するのかを決めます。


2. 収納と機能性の確保

  • デスクと収納: コンパクトなデスクを選び、上部に棚を設置することで収納スペースを確保します。引き出しやキャビネットも便利です。

  • 可動式の家具: 折りたたみ式のデスクや折りたたみ椅子を使うことで、使わない時はスペースを広く保てます。


3. 照明と電源

  • 明るい照明: パントリー内の作業エリアに適切な照明を取り付けます。LEDライトやスポットライトが効果的です。

  • 電源の確保: 電源コンセントを追加し、パソコンやその他の電化製品を使用できるようにします。


4. 快適さのための配慮

  • 通気性: パントリー内が蒸れないように、換気を考慮します。通気口や換気扇を設置するのが良いでしょう。

  • エルゴノミクス: デスクの高さや椅子の高さを調整できるようにし、長時間の作業でも快適であるようにします。


5. デザインと仕上げ

  • カラーと素材: パントリー内のデザインに合わせたカラーや素材を選びます。明るい色合いはスペースを広く見せ、落ち着いた色合いは集中力を高めます。

  • 装飾: 壁にコルクボードやホワイトボードを取り付けたり、小さな観葉植物を置いたりすることで、作業環境をより快適にします。


このようにして、パントリー内に効率的で快適なワークスペースを作ることができます。どのような用途やデザインをお考えですか?


仕事をしながら家事をする家の間取り


仕事と家事を効率的に両立できる家の間取りは、動線や作業効率を考慮して設計することが重要です。以下のポイントに基づいて、間取りを考えると良いでしょう。


1. 作業スペースと家事エリアの分離

  • ワークスペース: 家の一角に専用のワークスペースを設け、集中して仕事ができるようにします。静かで快適な環境が確保できる場所を選び、必要な家具や設備を整えます。

  • 家事エリア: キッチンやランドリールームなどの家事エリアを効率的に配置し、家事と仕事が干渉しないようにします。家事エリアは使いやすさと収納の効率を重視します。


2. 動線の最適化

  • 直線的な動線: 家事エリアからワークスペースまでの動線を短くし、効率的に移動できるようにします。例えば、キッチンから洗濯機までの距離を短くすることで、家事の合間に簡単に移動できます。

  • 動線の分離: 仕事をしている間に家事をするためには、家事エリアとワークスペースの動線を分けることが重要です。家事中にワークスペースにアクセスする必要がある場合は、動線を考慮して配置を工夫します。


3. 多機能スペースの活用

  • リビングの一部をワークスペースに: リビングやダイニングの一角をワークスペースにすることで、家事と仕事を同時に行いやすくなります。例えば、リビングの一角に小さなデスクを設けるなどです。

  • 可動式の仕切り: 家事や仕事の内容に応じてスペースを柔軟に使えるように、可動式の仕切りやパーテーションを使うのも良い方法です。


4. 収納と整理整頓

  • 収納スペースの確保: 仕事道具と家事道具の収納を分けることで、整理整頓しやすくなります。例えば、書類や文房具は専用のキャビネットに収納し、家事道具は別の収納スペースにまとめます。

  • 便利な収納: 作業スペースや家事エリアに便利な収納を設け、すぐに取り出せるようにします。例えば、キッチンに引き出し式の収納やランドリールームに棚を取り付けるなどです。


5. 音とプライバシーの配慮

  • 音対策: 家事をしている音がワークスペースに響かないように、音の吸収材や遮音対策を考慮します。カーテンやカーペットなども音の吸収に役立ちます。

  • プライバシー: 家族と仕事をしている間にプライバシーを保つために、ワークスペースには仕切りやドアを設けると良いでしょう。


6. 照明と快適さ

  • 適切な照明: ワークスペースと家事エリアの両方に適切な照明を設置します。作業がしやすい明るさと、目に優しい照明を選ぶことが重要です。

  • 快適な温度管理: 季節や天候に応じて快適な温度を保つために、エアコンや暖房を適切に配置します。仕事と家事の両方を快適に行えるようにします。


これらのポイントを考慮しながら間取りを設計することで、仕事と家事を効率的に両立できるスペースを作ることができます。具体的なアイデアやレイアウトについてさらに詳しく考えたい場合は、お気軽にお知らせください。


ワークスペースのカメラに映る背面


ワークスペースのカメラに映る背面は、見た目が整っているとプロフェッショナルな印象を与えます。以下に、背面の設計方法と仕上げ方法について詳しく説明します。


1. 背面の設計方法

1.1 機能的な収納

  • シェルフやラック: 背面にオープンシェルフやラックを設置し、整理されたアイテム(本、装飾品など)をディスプレイします。すっきりとした印象を与えるために、アイテムを整然と並べることが重要です。

  • 収納ボックス: デスクの後ろに収納ボックスやキャビネットを配置し、書類や仕事道具を整理します。収納ボックスは見えない部分に置くと良いでしょう。


1.2 デコレーション

  • アートや写真: 背面の壁にアートや写真を飾ることで、個性を表現できます。額装やフレームを使用して、統一感を持たせます。

  • 植物: 小さな観葉植物を置くことで、リラックスした雰囲気を演出できます。植物は背景に自然なアクセントを加えます。


1.3 色と素材

  • 壁の色: 背面の壁を明るい色やニュートラルなトーンにすると、カメラに映る際に清潔感が出ます。例えば、ホワイトやグレー、ベージュなどが一般的です。

  • テクスチャーやパターン: 壁紙やペイントでテクスチャーやパターンを加えると、深みが出ます。ただし、過度に目立つデザインは避けるようにしましょう。


2. 背面の仕上げ方法

2.1 壁の仕上げ

  • ペイント: 背面の壁をペイントする際は、マット仕上げやセミグロス仕上げが適しています。マット仕上げは光を反射しにくく、セミグロスは少しの光沢を加えます。

  • 壁紙: 壁紙を使用する場合、シンプルなデザインや軽いテクスチャーが良いでしょう。過度に派手なデザインはカメラに映り込みやすく、視覚的に疲れる可能性があります。


2.2 照明

  • 間接照明: 背面に間接照明を取り入れることで、柔らかい光を演出し、背景を美しく見せることができます。例えば、壁に取り付けたLEDストリップライトなどが効果的です。

  • スポットライト: 背面のアートやディスプレイを強調するために、スポットライトを使用するのも良いでしょう。光の角度を調整して、影ができないように工夫します。


2.3 収納と整理

  • 配線管理: デスクの背面に配線が見える場合、ケーブル管理を行い、目立たないようにします。ケーブルタイやカバーを使用すると、整理整頓された印象を与えます。

  • クリンリネス: 背面に置くアイテムは最低限にし、常に整理された状態を保つように心がけます。不要なものは取り除き、見た目が整っていることを確認します。


2.4 その他のアイデア

  • 書類ボード: 背面にコルクボードやホワイトボードを取り付けることで、便利なメモスペースやタスク管理のエリアを作れます。見た目も整理され、機能的です。

  • アクセサリー: 背面にディスプレイ用のアクセサリー(例えば、デスクオーガナイザーやフォトフレームなど)を置くことで、パーソナルなタッチを加えることができます。


このようにして、カメラに映る背面を見栄えよく整えることで、プロフェッショナルで快適な作業環境を作ることができます。どの要素が特に気になるか、また具体的なイメージがあれば教えてください。


空気洗浄器を玄関に設置する注意点


玄関に空気洗浄器を設置する際には、以下の点に気を付けることで、効果的に使用し、問題を防ぐことができます。


1. 設置場所の選定

  • 通気性の良い場所: 空気洗浄器は空気の流れが良い場所に設置することが重要です。玄関はしばしば閉じられる場所であるため、空気の流れが悪くならないように配慮します。

  • 障害物の回避: 空気洗浄器の周囲に障害物がないことを確認します。壁や家具などが近くにあると、空気の流れが妨げられ、効果が減少する可能性があります。


2. 電源と安全性

  • コンセントの位置: 空気洗浄器を設置する際には、近くに電源コンセントが必要です。コードが引っかかったり、通行の邪魔になったりしない位置にコンセントがあることを確認します。

  • 防水対策: 玄関は外からの湿気や水分が入りやすい場所です。空気洗浄器が直接水にさらされることがないように、防水対策を考慮します。特に雨の日や湿度の高い日に注意が必要です。


3. メンテナンスと清掃

  • フィルターの清掃: 空気洗浄器のフィルターは定期的に清掃や交換が必要です。フィルターの交換や清掃の頻度について、メーカーの指示に従います。

  • 本体の清掃: 空気洗浄器本体も時々拭き掃除をして、ホコリや汚れが溜まらないようにします。特に玄関は外からの汚れが入りやすいため、注意が必要です。


4. 音と騒音

  • 音の確認: 空気洗浄器の動作音が気になる場合があります。設置前に音の大きさを確認し、玄関の使用に支障がないかどうかを考慮します。

  • 運転モード: 音が気になる場合は、空気洗浄器の運転モードを調整することで、静音運転が可能な場合もあります。設定を確認し、適切なモードを選びます。


5. 空気の流れと効率

  • 風の方向: 空気洗浄器の風の方向を調整し、効果的に空気を循環させるようにします。玄関が狭い場合や通気が悪い場合、効率が低下する可能性があります。

  • 配置の工夫: 玄関のドアや窓の近くに設置すると、外の空気を取り込みやすくなり、効果が高まることがあります。ただし、風通しの悪い場所は避けましょう。


6. デザインと統合

  • デザインの考慮: 空気洗浄器のデザインが玄関のインテリアと調和するように選びます。美しく配置することで、玄関全体の雰囲気が損なわれないようにします。

  • 他のアイテムとの統合: 玄関に置く他のアイテム(靴箱やマットなど)と空気洗浄器の配置を考慮し、スペースの使い方を最適化します。


7. 空気質の確認

  • 空気質のチェック: 空気洗浄器の効果を確認するために、定期的に空気質を測定することも考慮します。これにより、空気洗浄器の効果を把握し、適切に調整することができます。


これらの点を考慮することで、玄関に空気洗浄器を効果的に設置し、快適な空気環境を維持することができます。他に気になる点や具体的な条件があれば、教えてくださいね。


空気洗浄器のそばに手洗器がある


空気洗浄器のそばに手洗器を設置することには、いくつかのメリットがあります。以下にその良さを詳しく説明します。


1. 清潔な環境の維持

  • 手洗いの促進: 玄関近くに手洗器があることで、外出から帰宅した際にすぐに手を洗う習慣を促進できます。これにより、空気中の微細なほこりやアレルゲンを取り除くための清潔な状態を保ちやすくなります。


  • 交差汚染の防止: 手洗器の近くに空気洗浄器があることで、手を洗った後に空気洗浄器がその場の空気を清潔に保ち、交差汚染を防ぐ役割を果たします。これにより、洗った手で他の場所に汚れを広げることが少なくなります。


2. 快適な使用環境の提供

  • 衛生的な手洗い: 手洗器を設置することで、家族全員が外から帰宅した際に衛生的に手を洗うことができます。これにより、感染症やアレルゲンの持ち込みを最小限に抑え、快適な住環境を提供します。


  • 空気洗浄器のサポート: 手洗いの後に空気洗浄器が周囲の空気を清潔に保つことで、より清潔で健康的な環境を作り出します。手洗いと空気清浄が相互に補完し合うことで、清潔度がさらに向上します。


3. 便利で効率的なスペースの利用

  • 一体的な設計: 空気洗浄器と手洗器を近くに設置することで、玄関周辺のスペースを有効に活用できます。外から帰宅した際にすぐに手を洗い、その後に空気洗浄器で空気を清浄するという動線がスムーズになります。


  • 機能的なエリア: 手洗器と空気洗浄器を合わせて設置することで、玄関エリアをより機能的にすることができます。衛生面のニーズを一つの場所で解決できるため、日常的な使い勝手が向上します。


4. 生活の質の向上

  • 健康管理: 外から帰宅する際の手洗いや、空気の清浄化が同時に行えることで、家族全員の健康管理がしやすくなります。特にアレルギーや呼吸器系の問題を持っている人にとって、清潔な環境が提供されることで生活の質が向上します。


  • 安心感の提供: 家に帰るたびに、すぐに手を洗い、清潔な空気を吸うことができる安心感を提供します。特に感染症のリスクが高い時期や状況下では、家族全員にとって大きなメリットです。


5. デザインとスタイルの統一

  • 統一感のあるインテリア: 手洗器と空気洗浄器を同じエリアに配置することで、インテリアのデザインが統一感を持ちます。例えば、デザインや素材を合わせることで、玄関全体の美しさと調和が保たれます。


これらのメリットにより、空気洗浄器と手洗器を玄関に近接して設置することで、より清潔で快適な住環境を作ることができます。具体的な配置やデザインについてさらに相談したい点があれば、どうぞお知らせください。



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