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ルーバー間隔の決め方。光を入れながらプライバシー守るサイズを現場で検証する方法。光をつかむ家(埼玉県川口市)
木のルーバーの実寸サイズを、段ボールでつくって、現場で貼り付けてみました。
「光をつかむ家」
ルーバー(横格子)をどのくらいの隙間で取り付けるか、現場で検討。
ん~、10㎝ピッチが、眺めと隣家からの視線を遮るには良いな。
悩む。
光の入り方で、決めたい。
2021年12月1日


ルーフバルコニーから、空を見上げる。空の眺めをとり込む家の設計!光をつかむ家(埼玉県川口市)
天気良いですね。
狭小住宅の住宅密集地は、空を見上げたい。
構造用合板貼った、ルーフバルコニーから。
「光をつかむ家」
2021年10月20日


上棟の習わし小屋裏に、地鎮祭のお札を取り付け。地鎮祭で戴くお札や鎮め物の扱い方。光をつかむ家(埼玉県川口市)
形式だけなのかも知れないけれど、形には気持ちがのるから、形式大事にしてます。
地鎮祭の時に、神主さんから戴いた、お札は小屋裏(天井の中)一番高い処に取り付けました。家を守って貰います。
上棟(棟上げ)の時の一幕。
2021年10月13日


暮らしの安心感・安定感につながる・大きく強度のある木材を使うとは。米松垂木。光をつかむ家(埼玉県川口市)
天井下に並んでいる化粧垂木は、45×180 @303という材料に。
力感が少しある方が、空間の重心を感じられるから太めの垂木に。
(素材は米松)
細くてシュッとした軽やかさより、モノの強さに惹かれる。
木の力感が出て、建物に安心感がにじみ出るから、暮らしの安心感につながるんだ。
2021年10月8日


住宅を建てる体験をしてみよう。タイムラプス動画で見る木造住宅の、建て方、上棟、棟上げ 。(埼玉県川口市)
建て方という、木造住宅の工事を行いました。
木造住宅では最も花形な工事の、タイムラプス動画です。
柱・梁をたった1日で組み上げ、屋根まで貼ります。
ここまで行くと上棟・棟上げと言い、昔は建て前と言いお餅を蒔くなど、上棟式を行いました。
建て方の時の大工さんたちは、ま~カッコイ
2021年9月18日


木材の選定方法。木工所で選んで決める。節の綺麗な垂木を選定。光をつかむ家(埼玉県川口市)
天井に見えてくる、垂木。
節が目立たない向きに、木組みをすることで、綺麗な線がでる様、
工務店さんと打ち合わせ。
現状、国内の木材手薄なので、あるものを上手く使って家づくりしていきます。
2021年9月8日


基礎鉄筋をチェック検方法。設計者・現場監督・保険屋さんの3人で重点チェック!光をつかむ家(埼玉県川口市)
「光をつかむ家」基礎の鉄筋工事中。
基礎のコンクリートの中には、こんな感じで、鉄筋が入っています。
キチンと設計通りの鉄筋が入っているか、チェックを設計者・現場監督・保険屋さんの3者でしっかり行っていきます。
意外と、厳密なんです。当たり前ですが。
2021年8月25日


軟弱地盤の改良方法の選択方法。杭?凝固剤で固める?杭を選定した光をつかむ家(埼玉県川口市)
地盤はキッチリ・ガッチリ、しっかりさせておきたい。
地盤改良をしなくて良ければ良いのですが、地面の上の方は殆どの敷地で柔らかくなっています。建て替えであっても、元の家が建つ前は、木や植物・草が生えている野原だったわけです。どんなに都心であっても。なので、表面はどうしても、柔らかい
2021年8月16日


地鎮祭で分かる。近いすぎ燐家壁。余白の設計で住宅密集地に心地よさを!光をつかむ家(埼玉県川口市)
工事の前に、地鎮祭を行いました。
写真を見ると、こんなにお隣さんの家が迫っていて、典型的な住宅密集地なのが、わかります。首都圏の都心や下町、郊外でも家が立て込んでいる場所での設計、いつもの事で慣れていますが、こうして見ると、本当に家が立て込んで余白・余裕の無いのが都会なんだなと想
2021年8月12日


光の入り方を模型で検証する事で、明るい家を設計する。施主らしい、生き生きした個性の家。(埼玉県川口市)
元気で活動的な施主らしい家を設計しました。
これから工事に入ります。
光の入り方を模型で検証しました。
ん・・・吹抜けから、光が綺麗に入っている。
階段から、1階にもっと光が入ると良くなるな。そうすれば奥行き部分もバランス
よく、自然光が家の中をうつろう住処になりそう。
2021年7月6日


四角い建物の中に、光・人・家族・暮らし・季節が包まれるキュービックな住宅設計。光をつかむ家(埼玉県川口市)
キュービック(真四角)なデザインをするのは珍しいんですが、今回は割と最初からキューブイメージの住宅設計です。
2021年2月22日
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