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賢く作る。断熱改修で暖かく。戸建てリノベーションの廊下の無い家
賢く作る。フルリノベーション工事中ですが、スケルトンにはせず、使えるものは残しながら、間取りを変え、構造補強、断熱をしています。 物価高騰してるから、作り方に知恵を絞って合理的な道筋つくって。
2024年4月21日


猫の通り穴の作り方、「家の形」と「トンネルの形」の2パターンどう作る?
工事中の斜め40度猫の家の壁に、猫穴がつきました。今回は、家型。
板を加工して形になる家型はコスト的にも安価で良いし、木材のロスも少なくつくれます。 集成材おいておいたら、大工さんが作ってくれました。中々可愛らしい。
2023年4月16日


栗のフローリング・左官モルタル・見えない構造金物、仕上と構造同時に工事。
斜め40度猫の家|
工事進んでリビングと、テラスの関係も見えて来ました。 隣接建物との間に、エアポケットの様に光りと風が抜ける空間を見つけて、広いテラスを設計しています。 この家の中心は、外部空間のこのテラス。
大きな開口部(窓)もここだけに限定。綺麗な光を取り込みます。
2023年3月26日


小屋組みを見せる設計方法。船の骨格の様な、力感強い小屋組み天井の組みあがり
小屋組、カッコいい。
苦労したかいがあります。
平面40度の角度で、曲がっているので、角度を曲げるところの組み方が、まあ中々難しいんです。でも、大工さんが凄く綺麗に作ってくれました。
4.5㎝×15㎝の垂木が、30㎝毎に並んでいて、舟の骨格みたいで美しいなあ。力感があって。
2023年2月19日


斜めに組んだ、小屋組みを美しくつくるポイント。棟梁・鳶さんの奮闘
昼休みに、ちょっと現場を覗こうとしたら、棟梁につかまって打ち合わせ。
工事現場は小屋組みをしています。
平面を40度、軸振った小屋組。中々カッコ良かった。
棟木と垂木の取り合いに棟梁悩んでたけど、上手く行ってドヤ顔で自慢されたよ。今回も、良いチームで作れそうだ!
2023年1月22日


地産地消・国産材でつくる家づくり!:上棟・棟上げ・建て方
年明け早々に、上棟です!斜め40度猫の家。
天気も良くって良かった。都市部の敷地の為、クレーンを動かすのに苦労していましたが、1日でキッチリ棟上げしてくれました。
そして、なんとなんと。幸か不幸か、国産の地杉でつくる家となりました!
2023年1月11日


照明は目に優しくまず光源が見えない様に。間接照明をベースに、「斜め40度猫の家」の、照明計画
実施設計中の、「斜め40度猫の家」では壁際に間接照明を這わせて、斜めに上っていく天井を光がなめていく計画を考えました。天井の高いリビング、実は上の方が暗く感じます。その暗く感じる天井を美しく照らす照明に、間接照明はなってくれています。
2022年7月3日


上棟の習わし小屋裏に、地鎮祭のお札を取り付け。地鎮祭で戴くお札や鎮め物の扱い方。光をつかむ家(埼玉県川口市)
形式だけなのかも知れないけれど、形には気持ちがのるから、形式大事にしてます。
地鎮祭の時に、神主さんから戴いた、お札は小屋裏(天井の中)一番高い処に取り付けました。家を守って貰います。
上棟(棟上げ)の時の一幕。
2021年10月13日


暮らしの安心感・安定感につながる・大きく強度のある木材を使うとは。米松垂木。光をつかむ家(埼玉県川口市)
天井下に並んでいる化粧垂木は、45×180 @303という材料に。
力感が少しある方が、空間の重心を感じられるから太めの垂木に。
(素材は米松)
細くてシュッとした軽やかさより、モノの強さに惹かれる。
木の力感が出て、建物に安心感がにじみ出るから、暮らしの安心感につながるんだ。
2021年10月8日


地鎮祭で分かる。近いすぎ燐家壁。余白の設計で住宅密集地に心地よさを!光をつかむ家(埼玉県川口市)
工事の前に、地鎮祭を行いました。
写真を見ると、こんなにお隣さんの家が迫っていて、典型的な住宅密集地なのが、わかります。首都圏の都心や下町、郊外でも家が立て込んでいる場所での設計、いつもの事で慣れていますが、こうして見ると、本当に家が立て込んで余白・余裕の無いのが都会なんだなと想
2021年8月12日
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