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  • 執筆者の写真t-ogino

リノベーションした狭小住宅の、[最小限洗面化粧室]の作り方!工夫の塊・ミニマム洗面化粧台


ミニマム洗面化粧台の使い方・狭小住宅

「リノベーションした狭小住宅の、最小限・ミニマム洗面化粧台」

工夫して考えて考えて、とにかく小さく最小限。でも使いやすい、洗面化粧室が出来

上がりました。


洗濯機置場のスペースをまず確保し、小さな洗面化粧台と収納付鏡を設置。余った、

本来何も使えない角の部分に目を付け洗濯籠を置き場に。カウンターの上に洗濯モノ

を入れる穴を作って、その下に洗濯籠を置いて、洗濯籠の下にゴロゴロと引張り出せ

るコロ板をつくり、引き出します。洗濯籠置場が無いと、どんなに大きな洗面化粧室

でも、籠が足元を邪魔して使い勝手が良く無い。ここでは、こんなに小さなスペース

でもしっかり洗濯籠置場をつくりました。


ミニマム洗面化粧台の使い方・狭小住宅

もう、TVのビフォー・アフター状態の楽しい現場。


延べ面積62㎡(約18坪)3階建て、昭和初期の小さな住宅。古い家の間取りってど

うしても今の生活の常識とは違うんです。洗面化粧室が無くて、お着換え洗濯もキッ

チンで行っていて、そらなんとかしなくてはと、スペースの無い中、どうにかこうに

か最小限の洗面化粧室。でも使いやすい!をつくりました。


ミニマム洗面化粧台の使い方・狭小住宅



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