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  • 執筆者の写真t-ogino

半地下



地盤を掘削して、床付け、土留めを行いました。 半地下でかつ、隣地からの離れの少ない、間口の狭い都市型の敷地の為

土が崩れてこない様、土留めを行っています。 H鋼を打ちこみ、横矢板を入れる方法で、施工者さんがかなりしっかりした土留めを 行ってくれました。 バッチリ!! 今回地盤調査(ボーリング)の結果、強固な地盤が出たので 杭施工は無し、ベタ基礎で行います。 その為、実際に掘削した段階で、データ通りの良好な地盤面が出るか、確認。 きれいな地盤が出てました。 一安心。 そうそう、基礎を打つ地盤面まで掘る事を、床付けと言います。 都心の、戦前からの古い区画なので、配管の越境なんかも有り整理しながら 現場で進めてくれています。 掘ってみたら・・・・・・・・なんてのも有り。 都心の狭小住宅街での施工は慎重さが必要になりますね。




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