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  • 執筆者の写真t-ogino

確認申請 済書


確認申請を提出していた、北区S邸ですが、確認、降りました。 申請では、如何しても、法規上の調整事項が出て来ます。 敷地条件の厳しい敷地の場合、高度斜線など、大きくクリアをとって、 施工もし易く、隣地から離れを執って・・・・・なんて、設計をしていると、 良い設計は出来ない。 今回の敷地は、都心(23区内)の住宅密集地で、間口の狭い条件でした。 狭小住宅街では有るけれど、周辺環境は抜群に良いので、 そこを生かす設計をしつつ、内部環境を豊かにする為の設計を追求しています。 当然、斜線や防火等の法規も厳しく追求し、施工も一筋縄では行かない 設計になっています。 その代わり、お住まいとして、快適な住空間を提供する出来てます。 良い住まいを設計する為の努力は厭いません。



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