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- 2020年6月21日
木は変化していくから心地よい!「有楽結びと袋茶碗・雌結び・輪結び」
木は変化していくから、心地よい質感なんだと感じる。
10年以上前から使っている、 #ダイニングテーブル
使い始めた時は、もっと白い色の #パイン材 ( #米松 )の
天板だったのが、今や、こんな #飴色 の #テーブル に。
- 2018年4月19日
立礼式(りゅうれいしき)という、椅子に座って行う方法が、茶道にはあります。
先日、春分の日、季節外れの雪の日に、お茶会に出席して来ました。雪中でしたが、お子様OKというお茶会には珍しい形で、素敵な時間を過ごさせて貰いました。お稽古された学生さんがお点前をして頂いたのですが、立礼式のお茶会でした。 立礼式(りゅうれいしき)とは何? ...
- 2018年4月5日
釜・炉縁・釜蓋:茶道のお手前、釜蓋の開け方にもコツがある
お茶室には、炉が切ってある。炉とは、畳みの一部を掘り込み、釜を炉の中に仕込み、炭で火を焚き、湯を沸かす場所のこと。炉の中には釜を入れて、湯を沸かすから、かなり熱くなる。本来は炭で火を焚くが、お稽古場では電気式の炉を使って湯を沸かす場合が、今では多くなっている。...
- 2017年5月31日
季節を感じる・器・色彩・建築とは。緑のうつわで季節を感じる。
季節って、色々なところで感じるものです。 新緑の季節に、日本食を戴きました。 お食事ももちろん美味しかったのですが、出てくる器が、緑や青が入った器。 季節を感じる、板さんの心遣いなんでしょうね。食は目でも、空間でも感じるものなんですね。 ...
- 2017年5月30日
茶碗と建築の関係・類似性・長次郎の幾何学茶碗と安藤忠雄
長次郎の茶碗に「むき栗」という不可思議な茶碗があります。 長次郎は、千利休に従い赤樂茶碗、黒樂茶碗を造り後の樂焼を始めた陶工。 先日、東京国立博物館で目にする機会がありました。 なぜ、不可思議かと言うと、茶碗の胴から上の部分が方形、下から底までが半球形。立方体と円球が重なっ...
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