2022年9月21日#07 5つの中庭の平屋:一級建築士が自邸の設計。第7案目です。#07 5つの中庭の平屋 ある意味周囲から閉じて、自分たちの暮らしの世界をつくる間取り。 「5つの中庭」 小さかったり大きかったり、5つの中庭それぞれから、光と風が違う方向から家の中に入るので気持ち良い。
2022年9月19日敷地の風向き、風量比較を設計段階で分析設計前に、敷地の風向きや風量・温度・湿度の比較を調査しています。 日本中の場所、ピンポイントで月毎の風向き、風量比較を 公開データで、検証できます。 敷地の環境。建て替えであっても意外と、住んでいる方の肌感覚と実態が違う場合があります。肌感覚も凄い大切なんですが、客観的なデータ
2022年9月14日#06 ハの字2列の平屋 :斜めがほぐす間取りです。一級建築士自宅の設計。難易度高めなテクニックなんですが、ちょこっと、建物の角度を振るって斜めの平面にすると、余白が生まれ間取りが「ほぐされて」いい意味で、緩いリラックスした間取りになります。
2022年9月13日猫穴を通る、ニャンコ「本と猫の家」の施主さんが、写真を送ってくれました。 猫穴を通る猫。 可愛いなあ。 上手く、使ってくれて良かった。 猫の為の回遊式動線。 人間は回遊式では無いけれど。 人の動きと猫の動きは別物で、別の動線作ってあげる方が猫は楽しく暮らせる。 猫が楽しいと、人も楽しいね。
2022年9月9日#05 十字の家:一級建築士の自宅設計、第5案家の形って、正方形と長方形だけでは無くても良かったりします。 家の形を十字形にすることで、敷地の4隅がオープンスペースになる。 このオープンスペースを上手く使って、色んなものを内部に取り込む間取り。
2022年9月7日外壁仕上材は、サンプルつくって検討が必須!柄によっては同じ色でも、違う色に見えます。サンプル作成 外壁の仕上材の検討をしています。 外壁材は必ず、サンプルをつくって比べて選定しています。 柄で色が変わる 写真の左側と右側。同じ素材・同じ色で柄を変えてます。 左側の方が、若干濃い色にみえます。 凹凸が多いと、影ができやすくなります。 影ができると黒い部分ができ、
2022年8月25日#04 3角の家:自邸設計・間取り作成、ちょっと煮詰まって来たので、面白プランを描いてみました。自邸設計:第4案「三角の家」 間取り作成、ちょっと煮詰まって来たので、面白プランを描いてみました。 三角形の平面間取り。 家の中を車路、車庫が斜めに貫いている
2022年8月18日#03 ジグザグの家:中々良い間取りが出来てきました。一級建築士の自邸設計・第3案自邸第3案。「ジグザグの家」 やっと?自分らしい間取りになってきました。室内と屋外や隣地との関係性をどう作るのか?敷地が持っている力を最大限に活かすにはどうしたら良いのか?家と外の関係をどう作るのか?いつも考えている事ですが、どんな設計でも大事にしている事が形になってきました。
2022年8月15日敷地の草刈をする・半日、設計敷地に立っていて気が付く事敷地の草刈り。 設計期間中に、夏を跨ぐと空き地状態の敷地が、雑草にまみれる、アルアル。 草刈しながら、半日、自宅設計敷地にたたずんでいると、色々な生活音が聞こえて楽しかった。道路をどんな人が行きかってどんなコミュニティが出来ていそうか。 半日程度で解る事は少ないかも知れないけれ