top of page
  • 執筆者の写真t-ogino

集合住宅の色彩マーケティング



色彩計画ですがただ、かっこよいでは無く、 借り手に対する訴求力上げるため、マーケティングも含め、こんな概念から考えています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この敷地と建物の内容から、借り手を想定すると、 休日は自転車で遊びに出かけたり、ガーデニングをしたりする積極的な家族。 郊外での住まい方を、都市部(23区内)で行いたい方。 そこで、借りる為に見に来た方及び、借りてくれた方が 建物や内部空間を見て「幸せ」な家族像を思い描く。 そんな、色彩計画が良い。 ... 「かっこよい」や「おしゃれ」よりも、「素敵」がキーワード。 具体的には、外壁は白にして、明るくする。 白には植栽の緑が栄え、生垣のある前庭が強調され、 他には無い、専有の前庭・中庭をより際立たせる。 また、中庭も白が光を反射して明るくなる。 白い外壁は、周辺の住宅とはマッチしませんが あえて浮かせる事で、違いを生み出したい。 内部は・・・・・・・・・・・・・・・・(ここは非公開) 「優しい」感じを少し出したいですね。


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page